「金色のコルダ」20周年記念原画展が9月に、呉由姫描き下ろしのビジュアルも公開

「金色のコルダ」原画展情報 (c)「金色のコルダ 大学生編」呉由姫/白泉社/コーエーテクモゲームス

呉由姫「金色のコルダ」の20周年記念原画展が、9月2日から19日まで東京・タワーレコード渋谷店で開催される。

これは本日8月4日発売のLaLa DX9月号(白泉社)で発表されたもの。原画展では原画やカラーイラスト、描き下ろしの等身大パネルなどが展示されるほか、オリジナルグッズも販売される。タワーレコード渋谷店やメディコス・エンタテインメントの特設ページには、呉が描き下ろした香穂子、土浦、月森ら8人のビジュアルが掲載されている。

「金色のコルダ」はコーエーテクモによる同名の女性向け恋愛ゲームを原作としたコミカライズ作品。LaLa DXでは「金色のコルダ 大学生編」が連載されており、「金色のコルダ」から3年後を舞台に、星奏学院大学に進学した香穂子、ウィーンに留学中の月森らが描かれる。そのほか今号では、恩多志弦「紺碧のレコンキスタ」が完結した。